2018年12月8日土曜日

総合教育演習報告会 2018

担当教員の相澤です。12月8日に行われた総合教育演習報告会の様子を報告します。

総合教育演習報告会は総合教育演習各ゼミが発表をする集まりで毎年、この時期に開催されています。研究発表をするゼミもあれば、ゼミの紹介をするゼミもあり、内容は様々です。そこで相澤ゼミは、日々の活動を紹介することにしました。

四人のゼミ生で役割分担し、OさんとKさんが発表担当、RさんとNさんはそのサポートをすることになりました。発表準備にあたって私がしつこいくらい繰り返したのは、「自分が納得できるまで練習する」ことでした。やれるだけやった!という気持ちこそ、自信につながるからです。多くの人を目の前にする本番はどうしても緊張してしまうもの。しかし、そんな時も自信をもってしゃべることが発表の質をあげてくれます。

懇親会にて。
ここ数回のゼミの時間を使って発表の予行練習したうえで、二人で自主練を重ねて本番に臨みました。発表者の二人はしっかり練習を繰り返し、その努力を自信に変えて、堂々と発表を行うことができました。質疑応答では、まったく予想しなかった質問が出ました。その質問にも(多少の戸惑いはありつつも)きちんと答えることができました。

事前に私やRさん、Nさんが見ていたものよりもぐっとよくなった発表を本番で披露してくれて、ゼミ生一同満足のいく成果が出せました。

報告会のあとは、合同の懇親会に参加しました。相澤ゼミはその後喫茶店に移動し、スイーツで発表の緊張と疲れを癒したのでした。みなさん、おつかれさまでした。