2014年6月12日木曜日

2014年第9回ゼミ

おはようございます。ゼミ生の松山です。
1日遅れではありますが、ゼミの活動報告をさせていただきます!
雨が降る中、無事に全員出席!

今週は『ヨーロッパ思想入門』の第3部・第2章「理性主義の系譜」の輪読を行いました。
レジュメを作ってくれた秋葉さん、お疲れ様でした。
授業前に読んできたものの、理解するのが難しく、ゼミの授業の中でも頭がパンクしそうになっていました...。
ほかのゼミ生はどうだったのでしょうか?難しく感じたのは自分だけですか?

そのあとは、恒例の読書報告です。
山本君は『ホンネで動かす組織論』、太田肇、ちくま新書、2004年
高橋君は『ドイツ傭兵の文化史』、ラインハルト・バウマン、菊池良生訳、新評論、2002年
郷野君は『JAL再建の真実』、町田徹、講談社現代新書、2012年
短い時間での発表でしたが、どういう内容なのかがしっかりわかる発表だったと思います。
3人とも、ありがとうございました。

来週の輪読は、川上さんが担当の第3章と自分と川上さんの担当する第4章です。
川上さんは大忙しになりそうですね...。
自分も少しでも皆さんの理解が深まるようなレジュメを作っていきたいと思います。

来週も全員集合で頑張りましょう!!!!!