2019年12月15日日曜日

新国立劇場でバレエ鑑賞

こんにちは、ゼミ生のHです。
冬本番にはまだまだですが、本格的に寒くなってきました。例年よりインフルエンザが流行りやすいそうなので、日々の体調管理を怠らないよう気をつけていきましょう。今年も残りわずかです。1年を振り返ってみてどんな年だったか、来年はどんな年にしたいかと考えてみてはどうでしょうか?

幕間にシャンパンで乾杯。
さて、今回は課外活動でバレエ鑑賞に行きました。冬の定番である『くるみ割り人形』を楽しみました。言わずもがなのことですが、チャイコフスキーが作曲したことで知られている一曲のバレエ作品です。私自身はじめてのバレエ鑑賞でした。音楽は所によっては聞き馴染みのある部分と全くのはじめて耳にする部分がありました。以前行った課外活動の音楽鑑賞会で、クラシック音楽には一曲の中にストーリーがあるとレクチャーを受けました。私はバレエはそれを具現化したようなもののように考えていましたが、実際に観てみると意外とストーリーを把握するのが難しく、事前に予備知識を身につけてから行くべきだと少し後悔しました…。キャストの皆さんの演技も素晴らしく、なぜあんなにも体幹がぶれず高く跳べて、さらには大きく足を開き体を維持できるのか、とても魅了されてしまいました。帰ってから家で試してみましたが関節に大きなダメージを与えてしまいました(笑)。はじめてのバレエ鑑賞にしてはものすごく楽しめたので機会があればもう一度別の作品も見てみようと思います。

 今回はバレエ鑑賞会に行きました。もうすぐ待ちにまったフランス研修です。現地では様々な芸術鑑賞を行う予定にっているので、一つの芸術を知るためにバレエ鑑賞に行けたのは暁光だと思います。年内の活動は全て終わりましたが、年明けからのゼミ活動の報告も楽しみにしていてください。

 皆さまいつも相澤ゼミのブログを読んで頂き、誠にありがとうございます。来年も楽しみに活動報告をお待ちしてください。それでは皆さま、良いお年をお迎えください。