担当教員の相澤です。大学図書館で、展示「相澤ゼミの本棚」が始まりました。
相澤ゼミは、グループワークを通して読書の仕方を学び、自己表現能力(書く力・話す力)を高めることを目指すゼミです。毎週、全員が新書を必ず一冊読み、報告・ディスカッションを行なう「新書報告」という活動をメインに行なっています。
ゼミでは、1期に新書報告を9回行いました。つまり、ゼミ生はこの三ヶ月余りの間に9冊の新書をそれぞれ読んだことになります。7/17の1期最終回では、読んだ新書の中から自分の推しを選び、POPを作るワークを行いました。推したい気持ちを伝えるべく、文章やデザインを工夫しました。そのPOPを使った展示がこの「相澤ゼミの本棚」です。想像以上の力作POPが揃ったのは、私にとって嬉しい驚きでした。ゼミ生たちの気持ちがこもったPOPと推し本ラインナップです。ぜひ、図書館一階の本棚をのぞきに行ってみてください。