2年の経済学部のYです。この間ついに念願の自動車教習所に入校いたしました。これから始まる自動車ライフに心を躍らせている最中なのですが、どうやら例年よりも入校者が多いらしく、技能講習(実際に運転する授業)の予約を取るのが非常に大変なのだそうです。もしこうなるとわかっていたら、まとまった時間を取って免許合宿に行けばよかったなと若干の後悔をしております。
それでは、6月10日の活動報告に移ります。
今回は番外編ということで、普段このゼミで行っている新書報告とは一味違った活動でした。本ゼミの担当教員である相澤先生が制作に携わっている倫理学の教科書の一章を読み、内容に関して、教授も交えて議論をするグループワークを行いました。
先生が執筆しているテーマは、「恋愛と倫理」です。恋愛と倫理という一見かけ離れている二つの概念が、どのような繋がりを持っているのか、はたまた無関係なのかを論じいます。
グループワークは8人を2つの班に分けて行いました。私を含む1班は、先生もしばらく議論に参加したため、班員全員が先生に質問を投げかけていました。2班では先生がいない間も、Hさんを筆頭に白熱した議論が巻き起こっていました。どちらの班も特に盛り上がっていた議論は、「片想い」が倫理学で説明できるのか否かという部分です。「倫理学においては片想いが報われるべきだが、現実では必ず報われるとは限らないため、恋愛は倫理学の範疇を超えているのでは?」といったような意見もありました。このような調子でグループワークが進み、気づいたときには授業が終わる直前でした。
倫理学から恋愛を見るという視点は今まで考えたこともなく、新鮮で面白い考え方だと感じました。全く新しい視点を知ることができ、非常に有意義な時間を過ごせたと思っています。
様々な意見が飛び交い、私たちは倫理学の知見を、先生は学生の意見を得られ、先生と私たちどちらにも非常に実りのある時間でした。相澤先生と私たちが議論を重ね、さらに文章に磨きがかかったと思うので、もし完成したこの教科書を見かけましたら、手に取っていただけると幸いです。
以上で、6月10日活動報告を終了とさせていただきます。